モモラトリアムム

メンヘラの無職です。気が向いたら更新します。

4

 

彼の為だけに生きようと思った

あたしの生きる理由はそれだけになるけど、それだけでもいいじゃないかと思った

無責任に建前で「生きていてほしい」と言われた所でなんにも響かないけれど、どうやら責任はとってくれるようだ

 

新しいお薬が効いているからか、はたまた彼の優しさのお陰か希死念慮がだいぶマシになった

食事もとれた

相変わらず眠りは浅いけれど

 

冬が大好き

今年は「冬」に気が付かないまま終わるんだろうか

 

 

おしまい

 

意識

 

今年が最後の冬になるかもしれないと思うといたたまれなくなって4万円のダウンを購入した

ダウンコートで4万円と言うとお手頃価格だけれども、あたしのような無職の引きこもりにとっては大きな買い物だ

 

驚いた事に今日で10月が終わるらしい

いつからそうしたのかは忘れたが、季節を意識する事を辞めたの

恐らくあたしは「完璧主義者」なのであって、例えば秋にはこんなリップを付けたいだとかお寿司屋さんで秋刀魚を頼みたいとかいう四季へのこだわりが人一倍あるのです

元々インドアの気がある癖に理想は高く、そのジレンマに苦しむ日々でしたが、その苦しみがバージョンアップしたというか

 

やれハロウィンだのやれ紅葉だのと嫌でも耳に入ってくる癖に、当のあたしはベッドから起き上がれないから 

起き上がれても外に出ることができないから

 

 

季節を意識しない生活はかなりストレスフリー

な、はずなのに冒頭で述べたように「冬」なんか意識しちゃってダウンなんか買っちゃって、でも無駄に守りに入って4万円のダウンでさ

 

恥ずかしいな

ダウンの無い最後の冬でもいいじゃん

そして恐らく次の冬も同じダウンを着ているんでしょう最後なんかじゃ無いんでしょう

 

 

12月には届けますとZOZOTOWNが仰っていたからそれまでは生きていなくちゃ

 

おしまい

休日

 

 

ヤバイ

気が付いたらもう月曜日

月曜日に更新したくなるのは憑き物が落ちたような気がするから(実際しんどさは変わらないように思える)

 

あたしのメンタルは日々最低を記録し続けているが、先週末大きな動きがあったのでここに記します

 

まず、驚く事に彼と暮らし始めて半年ちょっとが過ぎていた 

そして出会ってからは約1年が経った

その出会った1年前からつい先日まで、あたしは休日に酷く依存していた

何をするわけでもない金曜の夜がキラキラと輝いて特別だった

「明日から2日間も彼がずーっと家にいる!」という事実にどうしようもなく気分が高揚したのである

皆の言う"華金"とは別のものだ

 

でも実際訪れる休日は、思い描いていたようなワクワクするモノではなくって落胆する

これを毎週毎週毎週毎週、つい先日まで繰り返していたのだ

長いあいだ休日を美化していたのは学習能力が無かったのではなく、依存していたから

 

その依存が治った、という話である

これでもあたしの中じゃセンセーショナルな話題なの

笑わないでね

 

 

まで昨日書いていつのまにか寝てしまってた

そして、お休みなさい

 

 

おしまい

3

 

 

あたしはよく恋をする

毎日のように何かに恋に落ちて、恋い焦がれながら眠りに就くことが多々ある

でもそれは安っぽい恋で、薄っぺらい感情で、中身はスカスカだから直ぐにぬるくなる

 

よく考えてみれば小さい頃から惚れっぽい性格だった

そしてずっと恋はあたしの活力の源だった

病気になってからは恋する旨味をたまに忘れてしまうけど、昨日また安っぽい恋に落ちた

 

愛されるという事を知らなかった

それは愛に飢えていたという訳ではない

どれ程愛されようが目視のできない愛はノーカウントだからだ

 

安っぽい恋が得意で愛を受理できないせいで、慢性的な寂しさとずっと付き合っていかなくちゃならない

 

おしまい

 

 

理解

 

 

 

今週が始まりましたね

様々なものがリセットされたような月曜の朝は清々しくて少しだけ好き

今朝なんかは天気も良くてどこか、遠くへ行ける気がしたんだけれども

 

先週は酷い1週間であった

どの出来事が何曜日だったのかなんて記憶してないけど、外出をした日が5回の平日のうち3回あったの

でも、3回とも酷い恐怖と不安を感じちゃって泣く泣く途中で引き返した

 

病院が2回、残りの1回はなんの用事だったかしら

 

それから7日間毎日泣き喚いた

7日間、毎日頭痛がした

いつもより胃腸不良の激しい日々だったし、憂鬱に何度も何度も殺された

 

あぁ、休日はもっと最悪だった

 

 

 

彼と暮らし始めた頃、一緒にお風呂に入っていたときの事

「いつも綺麗にしてくれてるから、いつお風呂を入れても浴槽がツルツルだ いつもありがとう」と言われた事がある

その他にも似たような感謝の言葉をいくつかいただいたけれど、表情も相まってなのか、その言葉だけが妙に頭にこびりついてる

こびりついてずっとあたしを苦しめ続けている

 

馬鹿馬鹿しいなと自分でも思うよ

その言葉のせいで、シャワーを浴びる度に「お掃除しなきゃ」って強迫観念が生まれるの

 

あたしは、常に何かに追われ責められ続けていて頭の中が「しなきゃ」に塗れている

起きなきゃご飯作らなきゃお掃除しなきゃお買い物行かなきゃお洗濯しなきゃお片付けもしなきゃちゃんと人とお話しなきゃメールも返信しなきゃ社会と向き合わなきゃお仕事しなきゃお勉強もしなきゃ空気読まなきゃ皆んなに愛されなきゃ……

 

そして先週の話に戻すけれども、土曜日の夜、少し体が軽くなったので久しぶりにお風呂掃除をすることにした

余りにザラついた浴槽が悲しくて悔しくて、泣きながら掃除をしていた

まぁ悲しかったけど、綺麗に洗って、このあと一緒にお湯に浸かろうと1人で計画していた矢先ね

 

言い合いになった

正直もう内容はどうでもよくてただ、それから動悸が止まらなくなっちゃって、必死でコントロールしていた憂鬱が全身に降ってきてああもうダメだと思った

 

どれだけ自分に気を遣って生きていようが、誰かと一緒にいる限りその人間に狂わされる

すごーく 簡単に

 

日曜日も似たような気分で苦しみ続けた挙句、1ヶ月ぶりの酷いパニックに陥った

 

 

誰が何と言おうが不幸だ

誰が何と言おうが希望なんて1つも無い

1秒たりとも「死」を忘れる時間の無い1週間であった 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

55万の

 

苛々する

 

 

何故か主治医が「月1通院にしましょうか」と言い出したのが先月の今日

あたしはいつものように先生に自分の意見が言えないまま「わかりました」とだけ答えた

今まで通り、2週間に1度の通院で本当はよかったのに

 

それから1カ月が経ち通院日がやってきたのだが案の定行けなかった

でもお薬は無いと困るので代理で薬局に行ってきてもらった

 

何故行けなかったのか

体調が悪いから

厳密にいうと外出すると体調が悪くなるから

 

家から遠ざかってゆくにつれ息苦しくなる

「逃げられない」状況に極度の不安、胃が熱くなり吐き気を催す

 

と、いった事をこの1ヶ月の間に何度繰り返したことだろう

 

 

 

苛立ちが止まらなくてUber eatsで食べもしないクレープを頼んだ

すぐ届いたがまだ玄関に置いたままだ

 

 

 

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

はじまり

 

 

そんなわけで今週が始まりました

また無意味な時間を消費していかなくちゃならない

 

このブログを書いている今現在の気持ちは「死にたい」以外無い

少し目を瞑っているだけで次の瞬間にはもう夜が来ているような そんな毎日です

 

で、それじゃ嫌だし、虚無感に殺されちゃうし、1mmも動いていない日のほうがHP削られるとか意味不明でしょう

だからデイリーミッションなるモノを設けてみました

それに挑むことによって、区別のつかなかった毎日に少しだけ彩りを添えれるように

 

…でも結果は惨敗

敗因はミッションの難易度の設定、が、難しいところにあると思う

 

簡単にこなせるようなミッションでは、何も達成感が得られなくて持て余すし、結局「何もしてないいつもの日」フォルダに振り分けられる

 

逆に挑戦するのに少し萎縮するようなミッションは、失敗して自己嫌悪に陥る

 

 

「うつ」とは人間の1番の敵なのではないかと思う

皆さんはどうですか?

あたしは、今日も体調が悪くって今日も号泣して、急に怖くなって、急にイライラして、鬱

 

今日もまだ生きてみました

 

 

 

おしまい